・ ページ34
・
@___
姪っ子ちゃんも和樹くんのラーメン食べてますか？
『かーくんのラーメン？食べてます！むしろ、ラーメン食べたくなったらかーくんに連絡して、予定合わせて作って貰ってます。』
加藤「替え玉もするよこの子。」
@___
さきちゃんラーメンのイメージ無い
@___
替え玉？佐々木花那替え玉すんの？
『私めちゃくちゃ食べるんですよ。燃費が悪くて、食べないとガリガリに、骨って感じになっちゃうんだよね。ラーメンは特別大好きってほどでも無いから、自分でお店開拓したりはしないかな。食べたいのは、どのラーメンでもいい訳じゃなくて、かーくんのラーメンが食べたいっていう。』
加藤「でも1番食べるのはラーメンじゃなくて、」
『焼豚と角煮！！！』
@___
どうしたwww
@___
そんなに好きなのねwww
『もうね、あれです。焼豚と角煮に関しては、かーくんが作ってくれるものが世界一美味しい。タッパーひとつ分でお米3合は軽く食べられる。これガチです。ソースは私。』
@___
は！？3合！？軽く！？
加藤「あの時は3合以上食べてたね。」
『うん。ただ、ご飯の食べすぎで頭回らなくなっちゃって。流石に反省して、あれ以降適量しか食べないようにはしてます笑』
@___
そんなに美味しいんだ？
@___
その身体に3合以上って衝撃的すぎる
『冗談じゃなく本当に世界一美味しいです。どんな有名なお店のでもダメで、レシピ教えて貰って自分で作ってもダメ。かーくんが作ったのじゃないとダメなの。』
加藤「良い姪っ子でしょ？」
『お肉はホロホロ、トロトロで柔らかくて、味はしっかり染みててガツンとくるのに後味はあっさりしてていくらでも食べられちゃう。どれだけ食べても胃もたれもしたことない。本当に本当に世界一なの。』
@___
飯テロ
@___
ひどい飯テロ
@___
お腹空くでしょ！やめて！
『今私が1番お腹すいてる。失敗した。思い出してお腹ペコペコ。』
加藤「そんな花那に朗報です。頑張ってる花那に、今日、角煮を作ってきました。」
『！！！！！』
@___
目の輝きがwww
@___
急に超元気www
加藤「まだかかりそうだから先食事ってスタッフさんたちも言ってるし、食べる？」
『いただきます！！白米も欲しいです！！』
加藤「あっはっはっ！ じゃああっためて来る、あ、お願いします。あとご飯もお願いします。」
『ありがとうございます！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 362人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑠奈 | 作成日時：2023年10月1日 1時
